膝から下がかゆい
そしてついにジンマシンがでた
こういう状態は心労がある証拠
ストレスがすぐ体に出る私
それはそれで潜伏して致命的な状態で発病するよりましだから良いのだが
かゆすぎる
最近夜中にふと目が覚めて
こんなに夜好きなものを食べてたら早死するな
と思う
っていうのが父親の食生活と似てきてるから
夜遅くまで働いてストレスためて 深夜に飲酒肉食して癌になってるから
自然食品店で働いてるのにストレスと暴食が原因で病気になるっていうのは
案外聞く話なので気をつけないと
しかしこう労働の拘束時間が長いと家に帰って自炊や家事をやる気力体力が
一切残ってないのだよ
南堀江に住んでたときは楽だったな〜
食べたいものがどんなに夜中でもすぐ食べられたし
チャリ帰宅途中に可愛い洋服屋やカフェもいっぱいあったし
歩いてた人もことごとく可愛かったし
なんといってもmeal MUJIがあったもんね(難波だけど)
お味噌汁は味の素っぽい味がバッチリするけど
あの空間と セルフで好きなものが食べれて 長居しても干渉されない感じと
(過干渉じゃない飲食店っておひとりさまにとったら切実に必要)
お惣菜の美味しさは本当にしっくりくるんだよなぁ〜
働き疲れてて すぐゴハンが食べたいくらいお腹がすいてて
家に帰っても冷蔵庫になんにもないしひとりでいると寂しい感じで
読みたい本があってお茶も飲みたいな
なんて時にmeal MUJIに行って りんごのお酒もしくは中国茶のポットサービスと
お惣菜4種と雑穀ごはんの晩ゴハンがどんなにホッとできたか
女子率高いものの 色んな年齢層の人が居られる感じと禁煙ってとこが素敵
イズムの強い場所や お洒落感バリバリの場所って落ち着かないけど
meal MUJIはプレーンな清潔感と庶民的な感じがとても心地よい空間だった
勝手にかもめ食堂的空間と名付けてるんやけど
今住んでるとこには絶対できないだろうけど 梅田にもあったらいいのにmeal MUJI
ところでIKEAが大正にできるらしい
その情報をLマガで知ったのだが
以前Lマガに取材された際に 社長が『なんの内容もない雑誌だなぁー』
なんてことを言っており
Lマガ的なものでテンションが上がる私としては そりゃここで華は咲かんわな
と思わされたのでした
確かに掘り下げは浅いかもしれないけど 今っぽいカルチャーというものは軽佻浮薄に見えるかもしれんけど 単純に『キャー可愛いーなんか変で楽しいー』的な喜びがないと 生きてて楽しくないのよね 私
ミーハー上等!
最近のNHKは
宮城まり子さんがよく出るのでうれしい
日曜美術館でねむの木学園の子ども美術館が取り上げられていて
その建物の詩的な作りが素敵だった
ドングリのような入り口を入ると 何故かすぐに外にでて
さらに左手をしばらくいくと 美術館の入り口に入るというアプローチで
遠回りの楽しさというか 目的に直行しないゆとりの時間をあえてつくるような建物の仕組みがすばらしいので一度行ってみたい
建築家の
藤森照信さんの設計だそうだ