何か月ぶりか。。。酒を飲んでおります。自宅で。
映画祭関連の事が全て終わって自分打ち上げ。
最近の盛り上がりアイテム万願寺唐辛子☆を焼いたものと鯛を焼いたものとみょうがと瓜が乗ったそうめんと鯛の吸い物を食しつつ、すだちちゅーをそのまま飲まずにグレープフルーツとトニックで割って。家飲みは安くていいやね。明日は梅をシロップ漬けにする予定。
TUTAYA半額クーポンで借りたもの
>>>『ウ゛ァンダの部屋』
ブラジルのスラムで腐った野菜を売りながら生活してるヤク中の人達のドキュメンタリー
>>>『スクール・ラウ゛ァーズ』
”キスト”っていう女のネクロフィリアの話を撮ったカナダの監督のオムニバス。ティント・ブラスな感じ。レヅものに期待して
>>>『Strumpet』
ジャケの女子の顔インパクトと下着+ギターにPEACHES的なものを感じて
>>>『キューバ・フェリス』
最近店の片づけの時にサルサをガンガンにかけてアッパーになって作業しておるワシ、何故かラテンの音階に血湧き肉踊る。なもんで酔っぱらいのBGVにチョイス
>>>『イアン・ケルコフによるパフォーマンス・アーティストたちの肖像』
マシューバーニーがインタビューされてるのと、ARTSEXらしき人らが出てないかどうか気になるので
>>>『ホット・チック』
ある朝おじさんと女子校性の体が入れ替わっちゃった!!!という典型的なアホストーリとロブ・シュナイダーのギャル演技に期待して
昨晩『cure』を観る。最近ホラー受付体質に変わったのか?やっと作品の真意が分かる
。素晴らしい映画。そして狂った人と一回結婚したからってそこまで背負わなくても良いんじゃないか?役所こーじ。
田中の課長からまわってきたBookBatonを酔った頭バージョンで書いてみる
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○お気に入りのテキストサイトブログ
アーティストふじたまさんのブログ→http://fuzitama.jp/
よしもとばななさんのサイト→http://www.yoshimotobanana.com/jp/index.html
料理家高山なおみさんのサイト→http://www.fukuu.com/
海ちゃんのサイト→http://amnioticfluid.net/blog/
○今読んでる本
高山なおみさんの『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。』
○好きな作家
よしもとばなな、姫野カオルコ、森奈津子、笙野頼子、ジャネット・ウィンターソン
斉藤綾子、栗田有起、後藤繁雄、サガン、森茉莉、マツコデラックス、赤坂真理
○よく読む本または思い入れのある本
本っていうかマンガ
原律子、水野純子、高野文子のマンガはこころの調律に必要なアイテム
『カウガールブルース』と『レズビアンの歴史』は古本屋で超安く買ったのにすごく示唆に富むで賞。特に『カウガールブルース』は長編の詩だと思っているので、拾い読みしては時間が空き、また読んでは忘れの繰り返しでお特
『日本ウーマンリブ史』は中ピ連の資料に買ったのだが、ゲラ刷りのミニコミが全紙面にわったって納められており、当時の言葉遣いなど面白いもの多し
○この本は手放せない
基本的に本は全て手放せない質
亡き実家に置いて来た本達を一生悔やむであろう
流浪の身になった時一冊だけ一緒に持って歩くとしたら、今の気分では大竹伸郎の
『既にそこにあるもの』か
○バトンを回す人
ちょっとめんどいので、後日考えます。
後日→
ハルキチハル
queer vigan collective
ブニカさんとお話
ubiqueer
iratume人にも聞きたかったけどJanisはすでにiratumeがBookBaton状態だと思ったし、mikeちゃんはBlogに飽きてるみたいなので断念しました。
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『スクール・ラウ゛ァーズ』めちゃめちゃQUEERです
高校生のゲイとレヅが付き合って、疑似セックスするけどうまくいかないっていうシーンとか日本で描かれないであろうかんじ。女の子が男の子のケツに二本指入れるんですよ、で、女の子も入れてっていうんだけど『こんなの嘘だ!』みたいな展開。カナダって進んでますね。でも最初の1作品だけであとはヘテエキスはいってました、が、あの並びにしたことにPC 配慮を感じる。後の作品はハーレークイン的、、、