"しばた"で昼食。
手ごろな値段の中華料理屋で唯一マッチョさを感じずにくつろげる店。
出勤してきたホールのおじさんの一挙一動があまりにもチャーミングで笑顔になる。
オーナーらしき人に『昨日どうだった?』っていう質問をされて。『えぇ〜昨日、、』と言いながら目玉だけ天井に向ける古典的な回想仕草とか、お勘定を頼んだら笑顔でエプロンのリボンをパッパと結びながら出てきたところとか、何気ない仕草がいちいちいい人そうで接客業をする人はこうでなくっちゃ!って感じだ
メゾン・ド・ヒミコを梅田シネリーブルで
想像していたよりもっとテンションの押さえられた映画だった。
老後、ゲイ専用老人ホームに入居できる人ってめちゃくちゃ堅実、見習いたいわ
青山吉良さんの役ってどんな?って思ってたらゲイっていうよりMtFヘテロっぽかった。ヒミコ役の田中泯という人の演技に期待していたので、台詞回しが平たんでびっくりした。体が硬直しててすごく意識した筋肉になってたら声も固くなるのかしら?それともわざとあぁいう声色を使ったのかな?接客業で成功していた人って感じがしなくって、女王様みたい。
『非・バランス』の小日向文世や
『キッチン』の橋爪功のオネェ演技の方が好み。人当たりが柔らかい方が本当に水商売で生きてきた人っぽいと思う
柴崎コウがおはぎのアンコでsexを誘うシーンが可愛い
sexシーンが割と頻繁にでてくるけど、そこだけ突出したように気にならなくて適度に生々しいというバランスが邦画で珍しいと思う。
予告で観たブルースウェーバーが撮った
『トゥルーへの手紙』が半端なく洗練された映像美。
『TARNATION』のチラシに載ってる知識人コメントの中で冷静さと客観っぷりで松井みどりさんが際立ってた
~名もない個人が、日常の体験の断片を集め、「物語を語る」という行為を通して、自分の価値を見い出し、世界との関係を構築していく。そんな映画制作が、安価に行われ
、ゲイネットワークによって公開に至ったことに、「小さな」視点からの芸術表現が少しずつ根付いてきたことを感じました〜
ゲイネットワークって、、でもたしかに事実そうだもんな。ガスウ゛ァンサントもゲイネットワークだよ。他の橋口亮輔さんの挑発的な上から目線とかmacの人のモノを売ろうっていう魂胆とかテンションが変。ヘドウィッグ・アンド・アングリーインチの監督の『アウトサイダーアートの最初の映画傑作』ってコメントは褒めてるの???♂ゲイ(たぶんオネェ)がそんなにも浮ついた気持ちになる映画ってどんなよ?
中崎町まで散歩、ガレージのような木造の建物の中でサンシン教室みたいなものが行われていて、えぇ町やなぁ〜とほっこりしつつ天人へ
毎回店員さんが違うので、コモンカフェみたいなシステムなんやろうか?
ものすごく姿形の整った女の子がいて、こんなオルタナ入った場所で働いている容姿の素晴らしい人ってどんな人生なんだろうと思う。なぜ王道人生を歩かなかったのか気になる。
生のピーナッツを茹でてスペアリブをベトナム風に圧力なべで煮る
近所のコンビニで玄米2キロ
深川油脂工業(株)というところが作っている米油であげたポテチ
『私はご褒美をあげないと動けない性格だから』と言いながら自分にやるべき事をやるように仕向ける。